キャピラリー電気泳動(読み)キャピラリーデンキエイドウ

デジタル大辞泉 「キャピラリー電気泳動」の意味・読み・例文・類語

キャピラリー‐でんきえいどう【キャピラリー電気泳動】

細い円筒状のキャピラリー毛細管)を用いる電気泳動ジュール熱による対流が生じないため、物質の正確な分離が可能となる。DNAたんぱく質などの生体高分子分析に広く利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「キャピラリー電気泳動」の解説

キャピラリー電気泳動
キャピラリーデンキエイドウ
capillary electrophoresis

電気泳動による分離では,熱対流による乱れが大敵であり,これを避けるために多孔性の隔壁と円筒状の毛管が使われる.前者ゲル電気泳動後者がキャピラリー電気泳動である.微小ゲル充填型のキャピラリー電気泳動もあり,自動DNAシークエンサーなどに利用されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む