きようがい

普及版 字通 「きようがい」の読み・字形・画数・意味

【驚】きよう(きやう)がい

驚く。〔史記、魯仲連伝〕曹子(昧)魯の將と爲り~一劍の任を以て桓の心を壇の上に枝(持)し、~三戰の(うしな)ふ、一にして之れを復す。~し、威、・越に加はる。

字通「驚」の項目を見る


【恐】きようがい

おそれおどろく。〔新序義勇〕齊の崔杼のを弑するや、陳不占~君のを聞きて將(まさ)に之れに赴かんとす。~戰鬪の聲を聞き、して死せり。人曰ふ、不占は仁と謂ふべしと。

字通「恐」の項目を見る


外】きようがい(きやうぐわい)

境外国外。〔礼記、喪大記〕(喪主に在るときは、則ち之れを俟(ま)つ。外に在るときは、則ち殯して可なり。

字通「」の項目を見る


【恟】きようがい

おそれてびくびくする。唐・柳宗元海賈を招く文〕恟して、以て其の歸るをる。

字通「恟」の項目を見る


【嬌】きようがい

若い女。

字通「嬌」の項目を見る


【匈】きようがい

大声

字通「匈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android