普及版 字通 「きようがい」の読み・字形・画数・意味 【驚】きよう(きやう)がい 驚く。〔史記、魯仲連伝〕曹子(昧)魯の將と爲り~一劍の任を以て桓の心を壇の上に枝(持)し、~三戰の(うしな)ふ、一にして之れを復す。~侯し、威、・越に加はる。字通「驚」の項目を見る。 【恐】きようがい おそれおどろく。〔新序、義勇〕齊の崔杼のを弑するや、陳不占~君のを聞きて將(まさ)に之れに赴かんとす。~戰鬪の聲を聞き、して死せり。人曰ふ、不占は仁のと謂ふべしと。字通「恐」の項目を見る。 【外】きようがい(きやうぐわい) 境外。国外。〔礼記、喪大記〕(喪主)に在るときは、則ち之れを俟(ま)つ。外に在るときは、則ち殯して可なり。字通「」の項目を見る。 【恟】きようがい おそれてびくびくする。唐・柳宗元〔海賈を招く文〕恟愁して、以て其の歸るをる。字通「恟」の項目を見る。 【嬌】きようがい 若い女。字通「嬌」の項目を見る。 【匈】きようがい 大声。字通「匈」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報