キョプリュリュ・メフメット・パシャ(その他表記)Köprülü Mehmet Paşa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

キョプリュリュ・メフメット・パシャ
Köprülü Mehmet Paşa

[生]1575. ルズニク
[没]1661
オスマン帝国の大宰相 (→サドラザム ) 。若くしてイスタンブールに出て宮廷に入り,さまざまな職を経たのち,シリア,ヨルダンなどの知事を歴任。 1656年大宰相に就任し,幼少のスルタン,メフメット4世の代理として軍団の拡充,行政・軍事面での管理強化,国権の回復などに行政手腕を発揮し,オスマン帝国の再興に貢献した。息子 K.アフメット・パシャも大宰相になり,この親子の宰相期 25年間は,オスマン帝国史上「キョプリュリュ時代」と呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む