キリスト教会の分裂

共同通信ニュース用語解説 「キリスト教会の分裂」の解説

キリスト教会の分裂

キリスト教会は1054年、ローマ・カトリック教会東方正教会分裂ローマ法王最高指導者とするカトリック教会西欧基盤を置き、正教会ロシア東欧ギリシャなどで大きな影響力を持つ。1964年に当時のローマ法王パウロ6世と東方正教会のコンスタンティノープル総主教アテナゴラスが会談し、関係改善へ動きだしていた。(ハバナ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む