キントキマメ(読み)きんときまめ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「キントキマメ」の意味・わかりやすい解説

キントキマメ
きんときまめ / 金時豆

マメ科(APG分類:マメ科)の重要栽培植物のササゲ、インゲン、アズキにそれぞれキントキマメとよばれる品種がある。赤紫色の豆につけられた名称であるが、インゲンには白金時もある。

 ササゲのキントキマメは楕円(だえん)形で、米に混ぜて炊いても煮くずれせず赤飯用に賞用される。インゲンのキントキマメは主として煮豆用で、甘納豆にも用いる。アズキのキントキマメはアズキのなかでは煮くずれしないほうなので、赤飯用のほか、つぶし餡(あん)用とする。

[星川清親 2019年10月18日]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む