普及版 字通 「ク・からだ・み」の読み・字形・画数・意味
18画
[字訓] からだ・み
[説文解字]
[字形] 形声
声符は區(区)(く)。區に部分の意があり、分節的な構造のものをいう。〔説文〕八上に「體なり」とあり、四肢を合わせて肢体、その体をという。
[訓義]
1. からだ、み。
2. 仏像・塑像などを数える助数詞。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ミ・ハシラ・ウクツク 〔立〕スガタ・ミ・ハシラ
[熟語]
骸▶・殻▶・幹▶・体▶・貌▶・命▶・老▶
[下接語]
愛・安・捐・偃・骸・頑・形・軽・柔・衰・悴・清・惜・全・・体・長・投・鄙・微・病・分・忘・老・陋・矮
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報