クラウディウス一世(読み)クラウディウスいっせい

精選版 日本国語大辞典 「クラウディウス一世」の意味・読み・例文・類語

クラウディウス‐いっせい【クラウディウス一世】

  1. ( Claudius I ) ローマ皇帝(在位四一‐五四)。ブリタニアトラキアなどを属州とし、また植民都市自治都市建設連れ子ネロ即位を切望した皇后小アグリッピナに暗殺されたという。(前一〇‐後五四

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android