デジタル大辞泉 「クラスノゴルスク」の意味・読み・例文・類語 クラスノゴルスク(Krasnogorsk/Красногорск) ロシア連邦、サハリン州(樺太)中南部の町。ユジノサハリンスクの北約200キロメートル、間宮海峡に面し、クラスノゴールカ川が流れる。1945年(昭和20)以前の日本領時代には珍内ちんないとよばれ、石炭と木材の集散地として栄えた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラスノゴルスク」の意味・わかりやすい解説 クラスノゴルスクKrasnogorsk 1940年までバンキ Ban'ki。ロシア西部,モスクワ州の都市。モスクワの衛星都市で,西郊の森林公園地帯にある。カメラ,建設資材などの工業がある。人口 11万6738(2010)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by