クリンクル・マーク(読み)クリンクルマーク(その他表記)crinkle mark

岩石学辞典 「クリンクル・マーク」の解説

クリンクル・マーク

高さ3mmまでの小さな密に詰った平行に近い皺で,軟らかい葉理のある堆積物のスランプ現象によって形成されたもの[Williams & Prentice : 1957].creep wrinkles, pseudoripples(一部)は同義英語のcrinkleは襞(ひだ),皺(しわ)の意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む