改訂新版 世界大百科事典 「ケイセル」の意味・わかりやすい解説
ケイセル
Hendrick de Keyser
生没年:1565-1621
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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… 建築の領域では17世紀の初頭には前世紀以来のオランダ・ルネサンス様式が円熟した最終段階を迎えていた。階段状切妻を基本形とするデ・ケイLieven de Key(1560ころ‐1627)のライデン市庁舎正面(1597)およびハールレム食肉組合会館(1603),デ・ケイセルによるアーケードを備えたアムステルダム取引所(1611。現存せず)などがその例として挙げられる。…
…また鉄道,高速自動車道,連絡船が近隣諸国や対岸のイギリスとの間に縦横に走り,さらに1968年に開通した地下鉄によって,ムーズ川両岸の連絡が大きく改善された。ルネサンス期の人文主義者エラスムスの生地で,H.deケイセルによる彼のブロンズ像(1622)が市中に残る。【石坂 昭雄】。…
※「ケイセル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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