普及版 字通 「けいそう」の読み・字形・画数・意味 【総】けいそう 髪を結び、を加える。〔礼記、内則〕子、母に事(つか)ふるに、鷄初めて鳴き、咸(み)な盥漱(くわんそう)し、(しつさい)し、し、髦(ばう)(たれがみ)を拂ひ~左右に用(日常の用品)を佩ぶ。字通「」の項目を見る。 【兄】けいそう(さう) 兄と兄よめ。唐・韓〔十二郎を祭る文〕吾(われ)少(わか)くしてなり。長ずるにんで、怙(しょこ)(親)に省(せい)せられず、惟だ兄に是れ依る。字通「兄」の項目を見る。 【稽】けいそう(さう) 額(ひたい)を地につけて礼する。〔礼記、檀弓下〕(喪礼に)拜して稽するは、哀戚の至隱(至痛)なり。稽は隱の甚だしきなり。字通「稽」の項目を見る。 【曹】けいそう 御身たち。字通「」の項目を見る。 【爪】けいそう 爪弾く。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by