普及版 字通 「ケイ・まきば」の読み・字形・画数・意味

15画
[字訓] まきば
[説文解字]

[字形] 形声
声符は
(けい)。
は地に境界を施す形。ここでは牧場の意。〔詩、魯頌、
〕に「
たる牧馬
の野に在り」とあり、
とは馬の壮盛なるを形容する語である。陸徳明の〔経典釈文〕に「
たる牡馬」に作り、
は
と同義の語である。[訓義]
1. まきば。
2.
と通じ、馬のたくましいさま。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

