化学辞典 第2版 「ケラシン」の解説
ケラシン
ケラシン
kerasin
C48H93NO8(812.25).セレブロシドの一つ.J.L.W. Thudichumが雄牛の脳から分離した.おもに脳脊髄などの神経組織中に存在し,脳の白質や髄鞘に多い.液晶をつくる.無色の針状結晶.融点185~189 ℃(分解).-2.74°(10% ピリジン).[CAS 74645-26-4]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新