ゲノフェーファ(その他表記)Genoveva

デジタル大辞泉 「ゲノフェーファ」の意味・読み・例文・類語

ゲノフェーファ(Genoveva)

シューマンオペラ。全4幕。1847年から1849年にかけて作曲。8世紀頃のフランス舞台とする、領主ジークフリートと夫の留守中不義の疑いをかけられた若い妻ゲノフェーファをめぐる愛憎劇。シューマンが完成させた唯一のオペラ作品として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む