ゲルハルトローデンヴァルト(その他表記)Gerhart Rodenwaldt

20世紀西洋人名事典 の解説

ゲルハルト ローデンヴァルト
Gerhart Rodenwaldt


1886.10.16 - 1945.4.27
ドイツの美術考古学者。
ベルリン生まれ。
第一次大戦後のドイツ考古学研究所の再建拡充に尽力し、1922〜32年同所所長を務める。第二次大戦で執筆予定の著書の原稿資料や、最愛の子供を失い、ベルリン陥落後、夫人とともに自殺。著書に「ギリシア浮彫」(’23年)、「アクロポリス」(’30年)、「オリュンピア」(’37年)、「ギリシア神殿」(’51年)などがあり、その他論文も多数ある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

ゲルハルト ローデンヴァルト

生年月日:1886年10月16日
ドイツの考古学者
1945年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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