こうせき

普及版 字通 「こうせき」の読み・字形・画数・意味

【耕】こう(かう)せき

天子親耕の田。〔礼記月令〕(孟春の月)天子親(みづか)ら耒耜(らいし)(すき)を載せ、~三・九侯・大夫を帥(ひき)ゐ、躬(みづか)らす。天子三推し、三五推し、侯は九推す。

字通「耕」の項目を見る


【広】こう(くわう)せき

ひろく拾いあつめる。〔漢学師承記江永〕廣討、吉凶軍嘉、五禮のに從ひ、名づけて禮經綱目と曰ふ。

字通「広」の項目を見る


惜】こうせき

倹。

字通「」の項目を見る


】こうせき

わめく。

字通「」の項目を見る


瘠】こうせき

やせ地。

字通「」の項目を見る


【鉤】こうせき

ひき出す。

字通「鉤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android