コリップ(その他表記)Collip, James Bertram

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コリップ」の意味・わかりやすい解説

コリップ
Collip, James Bertram

[生]1892.11.20. ベルビル
[没]1965.6.19. ロンドン
カナダの生化学者。内分泌の研究で知られる。1928~41年マギル大学教授,1947~61年ウェスタンオンタリオ大学医学部長。膵臓ホルモンであるインスリンを発見したフレデリック・G.バンティング,チャールズ・H.ベストとともに,インスリンの糖尿病への臨床応用を最初に試みた一人。1923年にバンティングとジョン・J.R.マクラウドにノーベル生理学・医学賞が与えられたとき,その賞金をバンティングはベストに,マクラウドはコリップに,それぞれ分けたといわれる。1925年にパラトルモン(上皮小体ホルモン),1933年に下垂体前葉から分泌される ACTH副腎皮質刺激ホルモン)を分離した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む