コンスタンチヌス9世(読み)コンスタンチヌスきゅうせい(その他表記)Constantinus IX Monomachus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンスタンチヌス9世」の意味・わかりやすい解説

コンスタンチヌス9世
コンスタンチヌスきゅうせい
Constantinus IX Monomachus

[生]1000頃
[没]1055.1.11.
ビザンチン皇帝 (在位 1042~55) 。元老院議員の出身で,コンスタンチヌス8世の娘ゾエの3度目の夫となり即位。国内的にはプセロスの文化活動 (大学創立など) により大いにふるったが,バルカン半島ではペチェネグ人,ウツェン族,クマノイ族南下に苦しめられ,1054年7月 16日にはローマ教会破門を宣告され,東西両教会の大分裂を招いた。

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