コンティンジェンシープラン

人事労務用語辞典 の解説

コンティンジェンシープラン

コンティンジェンシーとは「偶発性」「不確定性」の意。災害事件事故などの不測の事態が企業の事業やプロジェクト維持継続支障を来すことを想定し、その被害損失最小限にとどめて業務を速やかに復旧できるように、あらかじめ定めておく対応策や行動手順を「コンティンジェンシープラン」(contingency plan)と呼びます。不測事態対応計画、緊急時対応計画、あるいは危機管理計画などと訳されます。
(2011/4/11掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む