コンビナトリアルケミストリー(その他表記)combinatorial chemistry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

コンビナトリアルケミストリー
combinatorial chemistry

多種類の原料物質を同時に組み合わせ,ペプチドや有機物など化合物を一度に数多く合成する技術。医薬品や農薬,新素材など,多種の化合物を合成し,そのなかから目的にあった性質の物質を選び出す手法をとる分野で,従来より効率的な開発が可能となった。試薬の添加や混合,生成物の単離精製などの手順の自動化,膨大なデータを高速で処理できるコンピュータやデータベースといった技術革新により実現された。

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