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…またJ.ロビンズ振付の《檻(おり)》(1951)も注目を浴びた。団の特色としては音楽を重視し,コール・ド・バレエを中核と考え,スター・システムをとらない。その抽象的で急進的なバレエは世界中でセンセーションをまきおこした。…
… 次いでイタリアにS.ビガーノが現れ,ノベールの道をさらに発展させた。彼はコール・ド・バレエ(群舞の踊り手)の動きを改革し,その地位を高めると同時に,バレエの主題に関してはとくに意を注いで,ドラマとしてもりっぱな作品を考案した。続いてC.ブラシスが現れ,舞踊の教育法について大きな業績を残した。…
※「コールドバレエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...