ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コールマン石」の意味・わかりやすい解説 コールマン石コールマンせきcolemanite Ca2B6O11・5H2O 。ホウ素とカルシウムの水酸化物を主成分とする鉱物。比重 2.42,硬度 4.5。灰ホウ石ともいう。これが最初に発見されたアメリカ,カリフォルニア州死の谷の鉱山所有者 W.コールマンにちなんで命名された (1883) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by