日本大百科全書(ニッポニカ) 「ゴギョウ」の意味・わかりやすい解説 ゴギョウごぎょう / 御形 キク科(APG分類:キク科)の二年草。正しくはオギョウといい、ハハコグサの古名。春の七草の一つで、昔、若苗を餅(もち)に入れた。[編集部 2022年2月18日][参照項目] | ハハコグサ | 春の七草 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のゴギョウの言及 【ハハコグサ(母子草)】より …家の付近,道ばた,田畑などでごく普通にみられるキク科の越年草(イラスト)。春の七草のゴギョウ(オギョウ)として若い茎や葉を七草がゆに入れるので有名である。茎の高さは15~30cm,下の方でよく分枝する。… ※「ゴギョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by