ごそり(読み)ゴソリ

精選版 日本国語大辞典 「ごそり」の意味・読み・例文・類語

ごそり

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. いちどにたくさん取ったり与えたりするさまを表わす語。ごっそり。
    1. [初出の実例]「旅芝居花のさかりにとてもなら まへ髪ごそり少年の春〈由平〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)下)
  3. ごそごそする音を表わす語。〔俚言集覧(1797頃)〕
    1. [初出の実例]「彼は指に挟んだ葉巻の葉っぱが、指の間で枯れた環をごそりと弛めてゐるのを眺めながら」(出典:上海(1928‐31)〈横光利一〉二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む