サイドキック(その他表記)sidekick

翻訳|sidekick

デジタル大辞泉 「サイドキック」の意味・読み・例文・類語

サイドキック(sidekick)

サッカーで、足の甲の内側インサイド)あるいは外側アウトサイド)でボールること。近距離パスに用いることが多い。
スポーツや格闘技などで、横向きに脚を蹴り上げること。また、地面を蹴って横向きに跳ぶこと。
親友相棒。多く、物語などで、主人公の相棒にあたる人物についていう。
[補説]12は日本語での用法1は、英語ではsidefoot

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「サイドキック」の意味・読み・例文・類語

サイド‐キック

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語side kick ) サッカーで、足の横腹でボールをけること。主としてインサイドキックをいう。

サイドキックの補助注記

英語の sidekick は、親友・相棒の意。英語では、sidefoot という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android