さくらみよとて

精選版 日本国語大辞典 「さくらみよとて」の意味・読み・例文・類語

さくらみよとて

  1. 端唄歌沢小唄曲名吉原夜桜をうたったもの。調子は三下り。文化の末か文政の初め(一八一〇年代)、江戸坂東三津五郎大坂に行って、これを歌舞伎踊りに使ってから三都に流行したという。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む