精選版 日本国語大辞典 「ささい」の意味・読み・例文・類語 ささい 〘 名詞 〙 ( 「しさい(子細)」に同じか ) さしさわり。さしつかえ。異状。[初出の実例]「大かたはみなもん所ふんみやうに候へは、ささいあるましく候」(出典:宝鏡寺文書‐応安六年(1373)五月一四日・了月譲状) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ささい」の読み・字形・画数・意味 【衰】ささい 未婚の女子が父の喪に服するときの髪と服。衰は斬衰(喪服)。〔儀礼、喪服〕女子子、室に在り、の爲に布・・すること三年。字通「」の項目を見る。 【祭】ささい 大。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報