共同通信ニュース用語解説 「サツマイモ基腐病」の解説
サツマイモ基腐病
カビ(糸状菌)がヒルガオ科の植物に寄生して起きる病害。感染すると茎が黒くなり、次第に腐る。菌は主に感染した種芋や苗から畑に持ち込まれる。菌の胞子は水を介して広がるため、台風や長雨の後に感染が拡大するケースが多い。国は農薬や肥料、機械の導入費を補助するなどして農家を支援している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新