サツマイモ基腐病

共同通信ニュース用語解説 「サツマイモ基腐病」の解説

サツマイモ基腐病もとぐされびょう

カビ(糸状菌)がヒルガオ科植物に寄生して起きる病害感染すると茎が黒くなり、次第に腐る。菌は主に感染した種芋や苗から畑に持ち込まれる。菌の胞子は水を介して広がるため、台風長雨の後に感染が拡大するケースが多い。国は農薬肥料機械の導入費を補助するなどして農家を支援している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む