デジタル大辞泉 「サラリーマン新党」の意味・読み・例文・類語 サラリーマン‐しんとう〔‐シンタウ〕【サラリーマン新党】 昭和58年(1983)経済学者の青木茂らが結成した政党。給与所得者の税不公平感に訴え、所得税の源泉徴収の廃止などを掲げたが実現しなかった。平成2年(1990)に唯一の参院議員が離党して国政の議席を失った。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例