デジタル大辞泉 「サルタンモスク」の意味・読み・例文・類語 サルタン‐モスク(Sultan Mosque) シンガポール、市街中心部のカンポングラム地区にある同国最古のイスラム寺院。シンガポールの領有権をラッフルズに譲ったスルターン、フセイン=シャーが1824年に建造。1928年に現在の金色のドームをもつ寺院が完成した。1975年に国立記念物に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「サルタンモスク」の解説 サルタンモスク【サルタンモスク】Sultan Mosque シンガポールのアラブストリートの近くに建つ、シンガポール最大、最古のイスラム礼拝堂(モスク)。低い建物が多いこの一角からは黄金色のドームがよく見える。このモスクは1928年に建立され、シンガポールに住むイスラム教徒が1日5回、メッカに向かって祈りを捧げる姿が見られる。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報