最新 地学事典 「サンガモン間氷期」の解説
サンガモンかんぴょうき
サンガモン間氷期
Sangamon interglacial Stage
北米大陸の最終間氷期でイリノイ氷期とウィスコンシン氷期の間。イリノイ州サンガモンで知られていた土壌名に由来。F.Leverett(1898)命名。この時期の堆積物は,グレートレイク東方からテキサス西方まで広範囲に分布。インディアナ州南東,リッチモンド付近での花粉化石からは寒~暖~寒(Ⅰ~Ⅵステージ)の気候変化が見いだされた。最温暖期のⅣは今日と同程度の気候を示す。
執筆者:宮川 ちひろ
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

