サンタポリナーレ・ヌオーボ聖堂(読み)サンタポリナーレ・ヌオーボせいどう[ラベンナ](その他表記)Sant'Apollinare Nuovo, Ravenna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

サンタポリナーレ・ヌオーボ聖堂[ラベンナ]
サンタポリナーレ・ヌオーボせいどう[ラベンナ]
Sant'Apollinare Nuovo, Ravenna

イタリアのラベンナにある,500年東ゴート王テオドリック大王により建立されたバシリカ聖堂アリウス派の聖堂として建てられたが,6世紀後半大司教アグネロによってカトリックの聖堂にされ,9世紀にサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂から聖アポリナーレの聖遺物が運ばれ,新しい聖アポリナーレ聖堂を意味する現在の名がつけられた。広い身廊をもつ三廊式バシリカ建築で,身廊壁はおのおの 12本の大理石円柱で支えられ,3層からなるモザイク装飾が施されている。これらは6世紀後半に制作され,初期キリスト教美術ビザンチン・モザイクの様式を伝えている。「ラベンナの初期キリスト教建築物群」の一つとして 1996年世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む