サンタマリアラブランカ教会(読み)サンタマリアラブランカキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

サンタマリア‐ラ‐ブランカ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンタマリアラブランカ教会】

Sinagoga de Santa María la Blanca》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある教会もとは13世紀初めに建てられたムデハル様式のシナゴーグ。15世紀にキリスト教会になったが、馬蹄形アーチや柱頭装飾にイスラム建築面影が色濃く残っている。1986年、「古都トレド」の名称で旧市街全域が世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む