サンタマリアラブランカ教会(読み)サンタマリアラブランカキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

サンタマリア‐ラ‐ブランカ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンタマリアラブランカ教会】

Sinagoga de Santa María la Blanca》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある教会もとは13世紀初めに建てられたムデハル様式のシナゴーグ。15世紀にキリスト教会になったが、馬蹄形アーチや柱頭装飾にイスラム建築面影が色濃く残っている。1986年、「古都トレド」の名称で旧市街全域が世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む