中世のイベリア半島において,レコンキスタによってキリスト教徒に再征服された地域に残留を許可されたイスラーム教徒をさす。キリスト教徒側の支配者への納税と引き換えに,イスラーム信仰や習慣の保持を認められた。手工業や灌漑農業に高い技術を持っていたため,王や貴族に重用された。「ムデハル様式」と呼ばれる彼らの建築様式は,後世のスペイン建築に大きな影響を与えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...