サンチアゴ宣言(読み)サンチアゴせんげん(その他表記)Santiago Declaration

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンチアゴ宣言」の意味・わかりやすい解説

サンチアゴ宣言
サンチアゴせんげん
Santiago Declaration

1952年8月 18日,チリペルーエクアドルの3国がチリのサンチアゴで採択した宣言。南太平洋海洋資源の開発および保存に関する上記3国の会議で採択されたもので,3国は,沿岸から 200カイリの水域 (海底および地下を含む) について主権 (特定的管轄権でなく) を主張した。当時は海洋法上の異端説であったが,1970年代以後,一律 200カイリの排他的経済水域大陸棚を認める立場が有力になった。

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