ざんにゅう

精選版 日本国語大辞典 「ざんにゅう」の意味・読み・例文・類語

ざん‐にゅう‥ニフ入】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さんにゅう」とも )
  2. 入り込むこと。混じり入ること。
  3. 混じり込むこと。混ぜ入れること。さんにゅう。
    1. [初出の実例]「周曙侍者打開堂戸入自撃鼓」(出典空華日用工夫略集‐至徳三年(1386)七月一六日)
  4. ざんにゅう(竄入)
    1. [初出の実例]「此等の句及び註は、後人の(サンニフ)であると解されてゐるが」(出典:万葉集における自然主義(1933)〈長谷川如是閑〉二)
    2. [その他の文献]〔福恵全書‐郵政部・喂養〕

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普及版 字通 「ざんにゅう」の読み・字形・画数・意味

入】ざんにゆう

逃げこむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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