シアノクロアイト

最新 地学事典 「シアノクロアイト」の解説

シアノクロアイト

cyanochroite

化学組成K2Cu(SO4)2・6H2Oのピクロメライト族鉱物の一種。単斜晶系,空間群P21/a,格子定数a0.906nm, b1.213, c0.615, β104.4°,単位格子中2分子含む。結晶質の皮殻をなし,結晶は板状(001)。劈開{}完全,比重(人工)2.224。緑青色,ガラス光沢,透明。屈折率α1.484, β1.486, γ1.502, 2V(+)46°32′,光分散r<v強。ベスビオ火山の噴気孔から産出。青色なのでギリシア語のkianos(青),xroa(色)から命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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