しきゆう

普及版 字通 「しきゆう」の読み・字形・画数・意味

求】しきゆう(きう)

ねたみそこない、貪り求める。〔論語、子罕〕子曰く、敝(やぶ)れたる袍を衣(き)て、貉を衣たると立ちて恥ぢざるは、其れ由(いう)(子路)なるか。(そこな)はず求めず 何を用(もつ)て臧(よ)からざらん(詩、風、雄雉の句) 子路身之れを誦せんとす。

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躬】しきゆう

身を安んずる。

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給】しきゆう

資給

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旧】しきゆう

耆旧

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【笥】しきゆう

竹の書箱

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【鴟】しきゆう

みみずく。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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