精選版 日本国語大辞典 「しっしっ」の意味・読み・例文・類語 しっ‐しっ 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 濡れた布でふいたり、みがいたりするさまを表わす語。[初出の実例]「雑巾がけしっしっと始めれば」(出典:われから(1896)〈樋口一葉〉一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「しっしっ」の読み・字形・画数・意味 【】しつしつ 舌うちしてしかる。また、獣などを逐う声。宋・陸游〔岳池の農家〕詩 春深うして、農家すこと未だ足らず 原頭にす、兩犢(くわうとく)字通「」の項目を見る。 【】しつしつ 連なる。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by