シノアイト

最新 地学事典 「シノアイト」の解説

シノアイト

sinoite

化学組成Si2N2Oの鉱物直方晶系,格子定数a0.8843nm, b0.5473, c0.4853。単位格子中4分子含む。劈開なし。比重2.84(計算値)。屈折率α1.740,γ1.855。明灰色,薄片中無色。人工的にはケイ素石英の混合粉末を窒素雰囲気中で1,450℃に熱して合成され,天然では隕石のエンスタタイトコンドライトJajh deh Kot Lalu中に発見され,合成試料と比較・同定された。窒素の存在する環境でこの隕石が結晶化したことを意味している。名称はその化学式に由来

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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