シピオスラータペル(その他表記)Scipio Slataper

20世紀西洋人名事典 「シピオスラータペル」の解説

シピオ スラータペル
Scipio Slataper


1888 - 1915
イタリア批評家,小説家
トリエステ生まれ。
フィレンツェ大学で「ボーチェ」誌の文学運動に参加。国民文学、古典研究を提唱したカルドゥィチを信奉した評論を出す。作品は世紀末的耽美主義と野生人としての詩情あふれる「わがカルソ」、「イタリアに必要な国境」、評論「イプセン」。第一次大戦戦死

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む