シャーンタ(その他表記)Sánta Ferenc

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャーンタ」の意味・わかりやすい解説

シャーンタ
Sánta Ferenc

[生]1927.9.4. ブラッショー
ハンガリーの作家。中学を中退し,炭坑,工場で働いた。 1954年に短編『僕らは多勢だった』 Sokan voltünkで注目を浴びた。解放後の農村の土地解放をめぐる対立,相克をルポルタージュ形式で描いた『20時間』 20 óra (1964) は,第2次世界大戦後のハンガリー文学の傑作である。ほかに『密告者』 Az áruló (66) がある。

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世界大百科事典(旧版)内のシャーンタの言及

【インド音楽】より

…このラーガとターラの二つの要素は,ラサを生じる材料である。芸術的な感動の基本となる情緒は,愛,喜び,怒り,悲しみ,勇ましさ,憎しみ,恐れ,驚き,静けさの9種のラサとして数えられ,そのうち愛は根源的なものとして重要視され,また静けさに対応するラサはシャーンタśāntaと呼ばれ,最高の美的範疇とされている。
[ガーンダルバ音楽]
 叙事詩の時代の後に,グプタ朝のインド古典時代を通じて行われた芸術音楽は,ガーンダルバと呼ばれる。…

※「シャーンタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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