シュマバ国立公園(読み)シュマバコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「シュマバ国立公園」の意味・読み・例文・類語

シュマバ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【シュマバ国立公園】

Národní park Šumava》チェコ南西部の国立公園ボヘミア地方最南部に位置し、ドイツとの国境に接する。ドイツ側のバイエルンの森国立公園とともに中央ヨーロッパ最大の森林地域であるボヘミアの森シュマバ)を占める。オオヤマネコビーバーカワウソオオカミなどの生息が確認されている。1990年にユネスコ生物圏保護区に指定。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む