ショダーアイト

最新 地学事典 「ショダーアイト」の解説

ショダーアイト

schoderite

化学組成Al2(PO)(VO)・8H2Oの鉱物単斜晶系,空間群P21/mもしくはP21,格子定数a1.634nm, b3.074, c1.258, β92.00°,単位格子中18分子含む。顕微鏡的な刃状結晶の花弁状集合。黄~黄橙色,半透明劈開{010}に顕著。硬度~2,比重1.88。薄片では淡黄~暗黄色,屈折率α1.560, β1.563, γ1.565, 2V(-)42°。米国ネバダ州のリンに富むチャート割れ目に,銀星石・バシェギー石に伴う。結晶水の少ないメタショダーアイトが存在。名称は米国の化学者W.P.Schoderにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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