デジタル大辞泉 「ジェッソール」の意味・読み・例文・類語 ジェッソール(Jessore) バングラデシュ南西部の町。クルナの北西約60キロメートル、バイロブ川沿いに位置する。幹線道路、鉄道、水上交通の要地であり、空港も立地。18世紀末に英国の地方行政府が置かれ、英国統治時代の建物が多く残っている。ヒンズー教徒が多く居住する。ジョショール。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジェッソール」の意味・わかりやすい解説 ジェッソールJessore バングラデシュ南西部,クルナ州の都市。クルナ北西約 60km,バイラブ川にのぞむ。水陸交通の要地で,米,ジュート,タバコ,サトウキビ,タマリンドの実などの交易中心地。セルロイド,プラスチックの家内工業がある。イスラムのモスクなど古い建物が残る。人口 16万 198 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by