ジェームズ・W.ライリー(その他表記)James Whitcomb Riley

20世紀西洋人名事典 の解説

ジェームズ・W. ライリー
James Whitcomb Riley


1849 - 1916
米国詩人
インディアナ生まれ。
ポオの詩と称して偽作を発表して失職。その後、インディアナポリスジャーナル」に就職。フージャー(インディアナ州住民)の方言を駆使して、郷土を感傷的に歌った詩を発表する。通俗大衆詩人として有名。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android