ジャックイベール(その他表記)Jacques Ibert

20世紀西洋人名事典 「ジャックイベール」の解説

ジャック イベール
Jacques Ibert


1890.8.19 - 1962.2.5
フランス作曲家。
パリ生まれ。
作曲をビダルに師事する。1919年ローマ大賞を受賞。その後、アカデミー・ド・フランスの館長、パリ・オペラ座連合総裁を歴任する。’56年アカデミー会員となる。ユーモア風刺そして知性気品に満ちた作品を書く。代表作に、「アンジェリク」「武者修行騎士」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ジャックイベール」の解説

ジャック イベール

生年月日:1890年8月15日
フランスの作曲家
1962年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む