じゃみる(読み)ジャミル

精選版 日本国語大辞典 「じゃみる」の意味・読み・例文・類語

じゃ‐・みる

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 マ行上一 〙 ことが中途でだめになる。挫折(ざせつ)する。おじゃんになる。
    1. [初出の実例]「さし出す順のこぶしの手をひろげ〈定祐〉 さてこそつきのあたりじゃみたか〈旨如〉」(出典:俳諧・宗因七百韵(1677))
    2. 「此相談はじゃみる筈なり」(出典:滑稽本・風来六部集(1780)里のをだ巻評)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 マ行上一 〙 中途でだめにする。中止する。
    1. [初出の実例]「何卒(どうぞ)そっちの身請を、じゃみる様に言廻してたもるまいか」(出典浄瑠璃関取千両幟(1767)二)

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