ジャンエリオン(その他表記)Jean Hélion

20世紀西洋人名事典 「ジャンエリオン」の解説

ジャン エリオン
Jean Hélion


1904.4.21 - 1987.10.28
フランス画家
クーテルヌ(オルヌ県)生まれ。
工業学校を中退してパリへ行く。建築の製図工を経て絵を独学し、抽象画を描く。1930年具体芸術グループを結成し、’31年アブストラクション・クレアシオングループに加わるが、’39年具象絵画に戻る。代表作に「構成」(’34年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む