じゅんじゅん

精選版 日本国語大辞典 「じゅんじゅん」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐じゅん

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) =しゅんしゅん
    1. [初出の実例]「サモールがじゅんじゅんたぎっとるばかりだ」(出典渦巻ける烏の群(1928)〈黒島伝治〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「じゅんじゅん」の解説

じゅんじゅん

滋賀県、琵琶湖周辺地域の郷土料理。琵琶湖産の魚や牛肉鶏肉などをすき焼き風に味付けした鍋料理名称具材を煮るときの音からきているといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android